飛鳥山公園＆ADD

かなり前ですが、都内の病院に行ったついでに都電荒川線に

乗りました。都電って、妙にワクワクするものがありますね。

ついでのついでに、飛鳥山公園のアスカルゴにも乗る(^0^)。

都電やJRが走るのを上から眺めながら２分で頂上へ到着。

徳川吉宗が桜の名所にしたという、由緒ある飛鳥山公園。

住んでいた赤羽から二駅だけ電車に乗ってここに来るのも、

子供の頃はちょっとした冒険で、いろいろ思い出があります。

今より簡素な「紙の博物館」で紙漉きをしたり、撤去されて

しまった「回転する展望台」に登るのも楽しかったなあ。

高学年になると友達と都電に乗って遊び過ぎ、日が暮れても

帰らずに叱られたこともありました。

叱れたといえば、自分は幼少時、歩けるようになると勝手に

どこかに行ってしまい、行方不明になる子だったそうです。

自分としては機嫌良く探索しているだけなので「迷子」の

自覚はありません。が、方向音痴で戻るのに時間がかかり、

親が青くなって探していたとよく聞かされました（＞＜）。

当時は目に写るもの全てが新鮮な好奇心の塊で、毎日発見

したことを喜々として報告していたような記憶があります。

今思うと、危険な目に遇うのも当たり前ですね～。

大人になってからも気になるものがあるとつい寄り道して

集団からはぐれてしまう事があり、後で猛省するのですが、

ADD（注意欠陥障害）の特徴なのか、なかなか治りません。

※現在閉鎖中の「渋沢史料館」は来春リニューアルオープン

予定。楽しみです。　http://www.asukayama.jp/

コメント 8

飛鳥山公園にお花見=(^.^)=
毎年狙ってますが、横浜からだと遠いのと
桜の開花タイミングが週末になかなか合ってくれないのとで
行けてません(*_*)
いつか満開の桜を見に行きたいなぁ( ^ω^ )
by ニッキー (2019-12-17 07:14) 

荒川線にアスカルゴ、わくわくしやすね〜
アスカルゴが動いている時、アナウンスが流れるのが個人的に大ウケで、心の中で大爆笑してしまいやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2019-12-17 12:57) 

こんばんは。
子供は好奇心旺盛ですものね。私も旅行中、ついいろんなものに興味を持って、じっとそれを立ち止まって見つめていたりするので、友達が先に行って、私がいないことに気が付き、また引っ返して来てくれることがありますよ。入り込んでしまう性格なので。仕方ないですね。(*^_^*)

by coco030705 (2019-12-17 16:01) 

>ニッキー様
コメントしづらい記事だったかなと反省し
ていますが、いつもありがとうございます。
毎年狙っていらっしゃるのですか(*ﾟ∀ﾟ*)！
以前休日にお花見に行ったら、斜面にまで
シートが敷かれ、頂上の公園は砂埃で大混雑
していたような・・紫陽花やツツジの季節も
良かったような記憶があります。渋沢栄一
関連の施設がオープンしたらそれも良いかも？

＞ぼんぼちぼちぼち様
アスカルゴのアナウンスは、北区アンバサダー
の倍賞千恵子さんですね(@^▽^@)。無料で
乗れる短い乗り物に、大御所が良いお声で本格
的に案内して下さるギャップがたまりません。
あらかわ遊園、鬼子母神など都電荒川線沿線は
なかなかの穴場揃いで楽しいですネ。

＞coco030705 様
優しいコメントをありがとうございます。
coco様にもそんな一面がおありなのですネ。
戻ってきてくれるお友達との微笑ましい様子
が目に浮かびます。私はADDと診断された事
もあり走り回る派ですが、はぐれるという
共通点があって嬉しいです。(*´∀｀*)
by うりくま (2019-12-17 22:39) 

あー、わたしも小さい頃は探検！って自分の中では思っていて、いろいろ歩き回ったことを思い出しました。方向音痴なので、二度と行けない「幻の公園」も多々あったなあｗ
自分の背よりも高い草むらを歩いて行くの。
そしたらぽっかり大きな空間に出て、どんぐりの木があって・・・その光景、今でも思い出せるな。でもね、その公園には一度しかたどり着けませんでしたｗｗ
大人になってからも、会社帰りに知らない界隈を歩いて「幻のお店」を見つけましたよ。美味しい店だったのに、二度と行けないｗｗ
今ならグーグルマップがあるから印付けできるのに！

星を継ぐものは、もう何十回も読んじゃってます。
ぜひ読んでほしい！！！
by リュカ (2019-12-18 08:45) 

>リュカ様
二度と行けない幻の公園！わかる～(@^▽^@)。
私もその公園を見つけたらきっと感激します。
大人が行ったらすぐ近くなのかもしれないけど
子供にとっては冒険ですよね。子猫の探索活動
も似た様なものなのかなと思ったりして・・。

普通に営業しているのに自分の中では「記憶の
中だけに存在するお店」になっている？（笑）
突然閉鎖してしまって、本当に幻のお店に
なってしまった所もあるかもしれません(; ;)。

「幼年期の終わり」「ソラリスの陽のもとに」
「火星年代記」等の古典的なSF、好きです。
「星を継ぐもの」、お正月に読んでみま～す！
最近読んだ三島由紀夫の「美しい星」は面白
かったけれどSFの形を借りた風刺小説の様で
ちょっと想像と違っていました(^Д^)。
by うりくま (2019-12-18 11:55) 

子供の頃の好奇心、今思い出すとゾッとする事も多いですね。
私も帰宅が遅くなり、ものすごく怒られた記憶があります(^^;
by ミィ (2019-12-19 16:58) 

＞ミィ様
親になってみると、心配するのは当たり前だな
と思います。子供の頃は悪意を持った大人が
いるということも知らなかったりしますしね。
怒られて家から閉め出されても、それをいい事
にまたどこかへ遊びに行く懲りない子供でした。

by うりくま (2019-12-20 00:33)