プチホテル＆レストラン OLD AGE [観光・グルメ・雑記]
今回、「プチホテル＆レストラン OLD AGE」という所に宿泊しました。
※詳細はこちらへ。→Kiyosato OLD AGE (hotel-oldage.jp)
英国のマナーハウスのような、全１０室のプチホテルです。
清里駅から徒歩5分。萌木の村にも近く、観光にも便利です。
建物に面したイングリッシュ・ガーデン。銀杏と秋薔薇が見頃を迎えていました。
HIGH RAIL 1375 [観光・グルメ・雑記]
清里旅行は「小海線」に乗るのが目的の1つでもありました。小海線はJR線で日本一
標高が高い地点（野辺山～清里駅間1375ｍ）を走る列車としても知られています。
まずは新幹線「あさま」で佐久平駅へ。（右下は佐久平駅コンコースからの眺め）
佐久平から小海線に乗り換えます。折角なので、往復とも土日祝日のみ運行
している全席指定の観光列車「HIGH RAIL 1375」に乗ることにしました。
コンセプトは「天空にいちばん近い列車」。銀色の車体、八ヶ岳をモチーフ
にしたデザイン、星空を模したシートが高原列車らしくて爽やかです。
１号車はシングルシート、ペアシート、BOXシートの３種類があります。
行きは車窓を眺める為ペアシートで↓。（シングルは売切れでした。）
2号車のリクライニングシートは一人掛けと二人掛けがあります。↓
１号車にはオリジナルグッズやおつまみを販売している物販コーナー、
２号車にはミニギャラリーがあり、星座を映し出すドーム型の天井と
天体関連の書籍を集めた本棚が。KAGAYAさんの写真集もあります。
以下は車窓からの眺めですが、映り込み・ピンボケご容赦下さい。
JR最高地点の柱と国立天文台野辺山観測所の巨大アンテナも見えます。
天文台のアンテナって、山の頂上にあるのかと思っていました・・。
萌木の村 [観光・グルメ・雑記]
寄り道しすぎて、「萌木の村」に到着するのが夕方になってしまいました。
萌木の村のシンボル・メリーゴーラウンドと、カレーが有名な「萌木の村ROCK」。
「紙わざの店ペーパーバグ」など個性的なお店を駆け足で回ります。（＾＾；）
最も楽しみにしていたのがここ↓「オルゴール博物館ホール・オブ・ホールズ」。
メインホールでの最終演奏（16：15）に何とか間に合いました。
所蔵されている自動演奏楽器は２５０台！その中から選りすぐりの
５台の演奏を、学芸員さんの楽しい解説付きで聴きます（約20分）。
（右上）歯車や小さい太鼓など複雑なからくりが見えました。
黒井健絵本ハウス [観光・グルメ・雑記]
（清里旅行の続きです）半日レンタカーを借りて、あちこち回りました。
柳生博さんが始められた「八ヶ岳倶楽部」。紅葉が鮮やかです。
現在は親族の方が経営され、事業を継承されているようです。
昔行ったはずだけど記憶があいまいな清泉寮と、創設者ポール・ラッシュ博士
の記念館にも立ち寄りました。清泉寮って、ミーハーが集う所かと思ったら![[ふらふら]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/144.gif)
キリスト教に基づいて青少年を健全に育成する為の研修施設だったのですね。
↓ポール・ラッシュ記念館の内部。「アメフトの父」とも云われています。
それはそうと、ミーハーな私は「ジャージー・ハット」でソフトクリームを。
４５０円と高いのに賑わっているのは、先端の曲がり具合が絶妙だから？
この日は寒かったので、足湯に浸かりながら食べている方もいました。![[わーい（嬉しい顔）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
その後、是非行きたいと思った「黒井健 絵本ハウス」へ。。２０代の頃受講
したイラスト講座の講師が黒井さんで、それ以来のファンなのです。
２階に展示されている「しなの川」「かさじぞう」等の原画をゆっくり鑑賞。
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 1994/12/27
- メディア: 大型本
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 1995/11/01
- メディア: 単行本
黒井氏の本がたくさん本棚に並び、椅子に腰かけて読めます。いいわ～。
宿で頂いた冊子「八ヶ岳ウォーク」の表紙絵も黒井健氏の作品でした。
近くに「えほんミュージアム」（共通券がお得。常設展のエロール・
カイン↑の原画も良いです。）や美味しそうなレストラン、ポニー牧場
もありました。（まきば公園を見た後では狭くて気の毒な感じも・・）
この後、最終目的地の「萌木の村」に向かいます。（次回につづく）
2023-11-04 16:46
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東沢橋～まきば公園 [観光・グルメ・雑記]
（清里旅行の続きです。）「美し森」から「まきば公園」に車で
向かう途中、「東沢橋（東沢大橋）」という所を通りました。
・・通り過ぎるのがもったいような絶景です。結局Uターンし、
駐車場に車を停めて、歩いて橋を渡ってみることにしました。
（↑駐車場から撮影した東沢橋。この角度が一番良いかも。）
紅葉はまだイマイチではありますが、見応え充分でした。
そこから程近いまきば公園↓も、とても眺めの良い所でした。
広々とした敷地のあちこちで、牛や羊などを放牧しています。
富士山も見える好環境。こんなに風光明媚な所でのんびり草を
食んでいるなんて・・羨ましいなあ。
立ち入り禁止の県営八ヶ岳牧場の一部を開放し、動物と触れ合える
ようにしたのがまきば公園とのことで、結構近くで見学できます。
目が合った羊さんが寄ってきてくれました。
わー、もこもこだ～♡
仲良く水を飲んでいる後ろ姿もほほえましいですね。
ポニーさんも、おっとりした感じで可愛いです。
ヨギボーのＣＭみたいに寝転がっている子もいました。
こちらの山羊さんは人懐っこくて撫でさせてくれますが、
見かけによらず？毛は硬くてゴワゴワしていました（＾＾）。
牧場が一望できる「まきばレストラン」で、「ワインビーフ
入り煮込みハンバーグ山ぶどうソース」を頂きました。
「まきば公園」、動物好きで健脚の方にはおすすめです。
（つづく）
美し森 [観光・グルメ・雑記]
１０月21～２２日に清里（山梨県北杜市）に行きました。
午前１０時頃、清里駅から車で５分程の「美し森」駐車場へ。
階段を上り、歩いて15分くらいで展望台に行けるとのこと。
通常は急勾配の木道を上るようですが、この日は修理中。
矢印に従って迂回路をのんびり歩きました。
駅から近いのにとても静か。（というか、駅前も静かすぎて
ビックリなのですが。）紅葉している樹木もありました。
屋根屋珈琲 [観光・グルメ・雑記]
ようやく散歩できるような気温になりました。ホッと一息つけますね。
公園のボタンクサギと芭蕉・・かな？ ここからは少し距離がありますが、
数年前住宅地にオープンした「屋根屋珈琲」というお店に行ってみました。
緑に覆われた隠れ家のような趣なので、看板を見逃さないように・・。
元は屋根屋さんだったのをリノベーションし、珈琲店にされたようです。
こじんまりとして寛げそうな雰囲気。先客も静かに会話を楽しまれていました。
彼岸花、omiyageなど [観光・グルメ・雑記]
ようやく夏の終わりが見えてきました。蝉には悪いけど、秋の虫の音は涼しげですね。
名前通り秋のお彼岸頃に咲くことに毎年感心してしまう、彼岸花。
カールしたしべが猫のひげみたいでキュート。（画像は9/24のもの）![[猫]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/101.gif)
散歩コースのお寺には、定番の赤以外に白、黄色、ピンクの彼岸花も咲いていて、
（正式名称は違うかも）、ピンクには「原種」と書かれていました。へえ～。
これまた秋らしい色合いの猩々草（しょうじょうそう）と千日紅（せんにちこう）。
谷中ぎんざ・その2（宿り木カフェ） [観光・グルメ・雑記]
初の谷中ぎんざ散策で、是非とも行きたいと思っていた所・その2は保護
ねこさんと触れ合えて食事も美味しいと評判の「宿り木カフェ」さんです。
ネット予約できますが到着時間が読めなかったのと、直近の受付時間も過ぎて
いたため、今回は場所と様子の確認だけでもしておこう、と思ったのですが。
幸いこの日は空きがあり入店できました。念入りに靴や手の消毒をして
荷物を預け、傍らで眠るねこさんを起こさないよう静かに着席します。
注文したボロネーゼのパスタ、アイスティー、ティラミス。どれも美味しいです。
スヤスヤと眠っている子の寝顔を眺めながら頂く至福のランチ、最高です・・。
にゃんともほほえましい寝相コレクション。くつろぐ姿が尊すぎます（＾＾）。
お店の扉の前で悠然と寝ているねこ様。入ってすぐの所にいたら驚くわ～。
