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もう少し、かな。 [本・映画・TV・音楽など]

緊急事態宣言の全面解除までもう少し。気の緩みは要注意ですがやはり嬉しい。

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「要注意外来生物」ムラサキカタバミ。可憐で枯れん逞しさ(オヤジギャグ)。

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バイカウツギ(上)と増殖中の多肉植物(下2枚)にも花が咲きました。
(一番下のツルバラは職場の花壇、それ以外は自宅の庭で撮影)
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自粛の緩和が進んでも条件付きやスタイルの変更は続くだろうし、生活上の
優先順位も変わりました。戦争前後程ではないにしろ世間の常識や価値観が
短期間に変化するのを目の当たりにしつつ「それでも僕らは生きていく」
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それでも僕らは生きていく―離婚・親の愛を失った25年間の軌跡

それでも僕らは生きていく

―離婚・親の愛を失った25年間の軌跡

  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2020/05/24
  • メディア: 単行本
「それでも僕らは生きていく」というのは、離婚家庭の子供達のその後
の生活や内面を追った本のタイトルなのですが、20年ほど前に自分の
生活が一変してしまった頃に読み、とても考えさせられました、
先日たまたま借りた「にじいろガーデン」という本(LGBTの家族を描い
た小説)を読んだ際にふと思い出したのでした。
にじいろガーデン (集英社文庫)

にじいろガーデン (集英社文庫)

  • 作者: 小川 糸
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2017/05/19
  • メディア: 文庫
「にじいろ~」の女性同士の恋愛の部分にはあまり共感できなかった
のですが、後半の展開や息子や娘の立場からの話に胸が痛みました。
子供は親が思う以上に親のことを冷静に見て気を使っているのかもし
れないですね。。途中で読むのをやめなくて良かったです(^_^)。

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