成川美術館 [アート]
引っ張り続けた箱根話の締めは成川美術館。有名すぎるのでサラッといきます。
20代の頃から3回は来ているはずなのですが、記憶はあいまい。
空が晴れてきたので、ラウンジからの眺めに期待して9時に入館しました。
おお、まさに一幅の絵のようですね。(もっと良いカメラがあれば・・)
強風で雲が吹き飛ばされて、富士山も見え隠れしています。ヽ(^o^)丿
箱根ドールハウス美術館 [アート]
2023年4月26日にリニューアルオープンした箱根ドールハウス美術館。
入口のミニコブラ(ACコブラの復刻版で、公道も走れる)が目印です。
世界各国の100以上のドールハウスを所蔵する日本唯一のドールハウス
専門の美術館なのだそうです。(撮影OK、フラッシュ禁止)
タンミュージアム」(メトロポリタンのもじり)は必見です。↓
庭の花と岡田美術館 [アート]
箱根の話の途中ですが、早くも散り始めた自宅の花の写真でひと休み。
植物は気温が上がるとぐんぐん成長していきますね。芍薬、薔薇、セダム、
チェリーセージ等が急速に花開き、梅花卯木や紫陽花も蕾をつけ始めまし
た。劣化の一途をたどる自分を置き去りにして、季節は進んでいきます。
箱根旅の2日目は美術館巡りをしました。メインは「岡田美術館」の
「若冲と一村」展です。田中一村は、あまり見たことがないのです。
岡田美術館の口コミにはなぜか「展示物が多すぎて回り切れない」というの
と「作品数が少なくてガッカリ」という相反するようなコメントや、2800円
という強気な料金設定に対するコメントも寄せられています。実際はどうな
のだろう?と思っていましたが、行ってみてその疑問は解消しました。
水戸岡鋭治の海賊船 [観光・グルメ・雑記]
箱根行きの初日はGWの前日で、交通機関はまだ空いていました。
箱根登山鉄道に白人系のお客様が多いのは円安の影響でしょうか。
ちょっとした海外旅行気分・・にはなりませんでしたが。(笑)
初日の目玉は海賊船でした。芦ノ湖では遊覧船と海賊船が運行していて、
海賊船の中でも「QUEEN芦ノ湖号は別格」との噂が。そちらに乗るため
湖畔の「あしのこ茶屋」で昼食をとりながら、次の運行を待ちました。
元箱根港に到着したQUEEN芦ノ湖号。息子が人込みが苦手で、+600円を
奮発して?特別室を予約したので、スムーズに乗船することができました。
ワンピース人気の余波もあるのか、一般席のデッキは人でいっぱい。
拿捕された客船の人質の群れ・・のように見えなくもない(スミマセン)
それはともかく、特別室が想像以上でテンションが上がりました。
山のホテル [観光・グルメ・雑記]
前回の「とあるツツジの名所」は、箱根芦ノ湖畔の「小田急 山のホテル」でした。
お天気は晴れたり曇ったり、強風注意報が発令されたりしましたが・・
この日はつつじ園の奥にあるしゃくなげが満開になっていました。