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彼岸花、omiyageなど [観光・グルメ・雑記]

ようやく夏の終わりが見えてきました。蝉には悪いけど、秋の虫の音は涼しげですね。

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名前通り秋のお彼岸頃に咲くことに毎年感心してしまう、彼岸花。

カールしたしべが猫のひげみたいでキュート。(画像は9/24のもの)[猫]

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散歩コースのお寺には、定番の赤以外に白、黄色、ピンクの彼岸花も咲いていて、

(正式名称は違うかも)、ピンクには「原種」と書かれていました。へえ~。

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これまた秋らしい色合いの猩々草(しょうじょうそう)と千日紅(せんにちこう)。

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頂いたり購入したあれこれの記録・・。


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「横尾龍彦 瞑想の彼方」展 [アート]

横尾龍彦(1928-2015)は日本とドイツを往来して活躍した画家で、今回

「横尾龍彦  瞑想の彼方」展は日本初の回顧展となります。ゆかりの地で

ある北九州市立美術館、神奈川県立近代美術館、埼玉県立近代美術館が共同

で開催しており、埼玉が最終巡回場所となっています。(9/24まで)

幻想的でおどろおどろしいポスターに、横尾忠則と澁澤龍彦合わせたよう

素敵なお名前。これは見逃せません。(会期終了間際にやっと行けました。)

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  画像は上から  1970年頃 ≪七つの燈台≫/   1977年≪黙示録ゴグとマゴグ≫

       1967年≪不死鳥≫/   1980年代後半≪海≫(だったと思う)

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テート美術館展 光 ーターナー、印象派から現代へ [アート]

英国を代表するテート美術館の膨大なコレクションの中から今回は「光

LIGHT」に着目し、絵画・写真・インスタレーション等120点を厳選。

18世紀から現代までの作品で光の捉え方や表現方法の変遷を辿ります。

(東京・六本木の国立新美術館にて10/2迄開催中です。)

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ウイリアム・ブレイク「アダムを裁く神」1795年

              ※

「精神的で崇高な光」「自然光」「室内の光」「光の効果」「色と光」

「光の再構成」「広大な光」という7章で構成されていました。

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ジョン・マーティン「ポンペイとヘルクラネウムの崩壊」1822年

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最近読んだ本(2023.6~7月) [本・映画・TV・音楽など]

あまりの暑さに外出の機会は減りました。読み散らかした本の一覧を

書き出してみたものの、感想をまとめる気力もなく・・。[ふらふら] 何故か

やたらと昔の作品が多くなってしまいました。

 ①「内田百閒集成3 冥土」内田百閒

 ②「石垣りん 詩集」(ハルキ文庫)石垣りん

 ③「湯葉・隅田川・丸ノ内八号館」(講談社文庫)芝木好子            

   ④「気象災害を科学する」三隅良平

 ⑤「天気と海の関係についてわかっているといないこと」筆保弘徳・編

 ⑥「マチスのみかた」猪熊弦一郎 

 ⑦「建築文学 傑作選」青木淳・選(須賀敦子/開高健/筒井康隆 他)

 ⑧「行き先はいつも名著が教えてくれる」秋満吉彦

   ⑨「コンビニ兄弟2 テンダネス門司港こがね村店」町田そのこ

 ⑩「猫を助ける仕事ー保護猫カフェ、猫付きシェアハウスー」山本葉子

 ⑪「文芸埼玉 第109号」(Tちゃん、受賞おめでとう!)

   ⑫「放浪記(名作旅訳文庫)」林芙美子

 ⑬「宝石・鉱物手帳 神秘の石の世界をのぞいてみよう」地質情報整備・活用機構

 ⑭「仮面物語ー或いは鏡の王国の記ー」山尾悠子 (←読み始めたばかりです。

 

湯葉・隅田川・丸の内八号館 (講談社文庫)

湯葉・隅田川・丸の内八号館 (講談社文庫)

  • 作者: 芝木好子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2020/02/14
  • メディア: Kindle版

行く先はいつも名著が教えてくれる

行く先はいつも名著が教えてくれる

  • 作者: 秋満 吉彦
  • 出版社/メーカー: 日本実業出版社
  • 発売日: 2019/02/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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