血液検査が早く終わって時間ができたので、気になっていたアーティゾン
美術館の「ブランクーシ 本質を象る(かたどる)」展を観に行きました。
「苦しみ」1907年 「プライド」1905
「眠れるミューズ」1910-11年頃 ↑↓「接吻」1907-10年
岩石の塊から掘り出された二人が隙間なく密着。優しい手は高さが異なります。
「雄鶏」(1924年)を正面と側面から撮影
(「雄鶏」の反対側)と、「空間の鳥」(1926年)の正面と側面。
「空間の鳥」はプロペラから着想を得たようで、美しい形をしています。
この後はブランクーシ展の続き~特集展示、コレクション選へ。