最近読んだ本(2023.4) [本・映画・TV・音楽など]
本を読めない時期が数か月あった反動なのか、最近やたらと本を読み散ら
かしています。とは言っても、通院の付き添いの際に読めるライトなもの
に偏っていますが、忘れないうちに記録してみました(※は読みかけ)。
【猫関連】←買いすぎに対する戒めも込めて記録?
加藤由子監修・RoomClip「猫がよろこぶ快適な部屋づくり」
西川清史「にゃんこ四字熟語辞典2」
「改訂版 子ねこのきもち」(R3.7.20発行)
伊藤潤二「伊藤潤二の猫日記『よん&ムー』」
仁尾智 「猫のいる家に帰りたい」(イラスト:小泉さよ)
猫なぞり推進委員会「写真で猫なぞり 癒されBOOK」
ぢゅの「旅するにゃんこに恋をする」
「猫は神さまの贈り物〈小説編〉」(森茉莉 吉行理恵 室生犀星
佐藤春夫 小松左京 梅崎春生 宮沢賢治 金井美恵子 星新一)
- 出版社/メーカー: 実業之日本社
- 発売日: 2020/10/15
- メディア: Kindle版
前倒し続きの花暦 [風景・花など]
4月も半ばを過ぎ、すでに夏日になった所も多かったようですね。
春の花の開花は、例年より概ね1週間~10日程度早いようです。
(「例年」の基準を見直さないといけないのでは・・。)
上げ損ねていた4/5の庭のチューリップやフリージアと、公園の葉桜。
早々と花開いては乱れ咲き、風雨に倒され、慌ただしかった気がします。
そんなに咲き急がなくても良いのに・・。(暖かいので仕方ないけど)
花見山公園・その2 [風景・花など]
(前回の続きです)
写真家の故・秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と称え、毎年
のように訪れていたという花見山をめざして、てくてく歩きます。
「きれいな花をたくさんの人に見て欲しい」との思いから私有地を初代
園主から代々無料で一般公開して下さっている花見山公園。詳細はこち
らをご覧下さい。→花見山とは | 花見山特設サイト (hanamiyama.jp)
花見山公園・その1 [風景・花など]
長年憧れていた福島の桜の名所、花見山に行きました(3月末、日帰りで)。
東北新幹線・福島駅東口から花見山直行の臨時バスに乗り、15分程で
駐車場に到着。(R5年は3/25~4/16まで20分に1本運行、片道250円)
今年の福島県の桜の開花は観測史上最も早く、駐車場周辺も満開でした。
駐車場から花見山入口まで25分歩きますが、その途上も桜をはじめ、
菜の花、花桃、ボケ、レンギョウ、モクレンなどが一斉に咲き競い、
夢のように美しい光景が広がっていました。まさに福島の桃源郷!
2023-04-02 15:18
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令和5年版 上野公園の桜 [風景・花など]
上野公園の桜が、ほぼ満開になっていました。(2023年3月29日)
小松宮彰仁親王の騎馬像近くで原木が発見されたため「小松乙女」
という名前がついたというのは、この樹でしょうか?
桜の樹に隠れていた小松宮親王のアップも撮ってみました。↓
見事な桜並木ですね。撮影されている皆様の笑顔もほころんでおりました。
東京都美術館付近の桜と、また行ってしまった奏楽堂のホール( ´艸`)。
奏楽堂前の地面は花びらにうっすらと覆われていて、良い雰囲気になっていました。
桜並木の下は、午後になるとシートを広げるお花見客でいっぱいになっていました。