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U-NEXTで見た映画・後半+α [本・映画・TV・音楽など]

前回に続き、U-NEXTの1ヶ月無料トライアルで視聴した映画記録です。いや~、

映画って、やっぱりいいですね。何倍もの人生を生きたような充実感や非日常を

楽しむことができました。鑑賞しすぎて未消化な部分も多々ありますが。(^Д^)

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★★★★★個人的にとても好きだなあと思った作品。

「タクシー運転手~約束は海を越えて~」2017年韓国  監督 チャン・フン  出演 ソン・ガンホ 

   エンタメ要素も盛りつつ、光州事件を報道した外国人記者の実話に基づく力作。

「プラダを着た悪魔」2006年アメリカ 出演メリル・ストリープ アン・ハサウェイ

   元気になれる映画。主人公のファッションは最後のが一番似合っていて素敵。

「マーラー」1974年イギリス 監督ケン・ラッセル 出演ロバート・パウエル

   ロックオペラ「トミー」の監督ケン・ラッセル。冒頭の前衛ぶりはさすが。

   「ベニスに死す」のパロディや戯画化されたコジマなども登場しますw。

「王になった男」2012年韓国 監督チュ・チャンミン 出演イ・ビョンホン

   一人二役でビョンホン様を堪能できる、正統派の勧善懲悪系歴史ドラマ。

「オール・アバウト・マイ・マザー」1998年スペイン 監督ペドロ・アルモドバル

   登場人物が満身創痍のマイノリティ、すねに傷もつ者だらけで次第に何が

   あっても驚かなくなってくる。劇中劇のように使われる「欲望という名の

   電車」「イヴの総て」「カメレオンのための音楽」等も好きな作品です。

    

「わたしは、ダニエル・ブレイク」2016年イギリス 監督ケン・ローチ 出演デイヴ・ジョーンズ
   真面目に働き長年納税してきた市民がなぜこんなに自尊心をズタズタにされ
   てしまうのか。最後の悲痛心の叫びに胸が締め付けられ、社会保障の意味
   や制度のあり方を考えさせられる。役所では困っている人を助けるよりも、
   支払う手当の額を抑えた方が評価されるという噂も・・。
       

「甘い生活」1960年イタリア 監督フェデリコ・フェリーニ 出演マルチェロ・マストロヤンニ アニタ・エグバーグ

   乱痴気騒ぎに明け暮れる芸能人や上流階級。理想的な家庭を築いていると思わ

   れた心の友の自殺、打ち上げられた醜魚の目。少女の清らかさは救いになるか。

   有名人を追い回すカメラマン・パパラッツオは「パパラッチ」の語源とか。[がく~(落胆した顔)]          

「ブリキの太鼓」1979年西独 監督フォルカー・シュレンドルフ 
   いろいろな意味で衝撃的な問題作。破壊力抜群の特技、ヒトラーを讃える音楽
   が太鼓のリズムでワルツに変わり、皆が踊り出す場面などは結構シュール。
   一方、郵便局の銃撃シーンはリアルで怖ろしい。原作を読んでみたいです。
   オスカルが下記のマルセルの家に生まれていたらどうなったか?なんてね。

「プロヴァンス物語/マルセルの夏」1990年フランス 監督イヴ・ロベール 

「プロヴァンス物語/マルセルのお城」原作マルセル・パニョル 出演フィリップ・コーベール

   ユーモアたっぷりに語られる、多感な少年の日の冒険、愛すべき家族や友達

   との想い出とその後。虚栄心についての逸話も受け入れる温かさが心地よい。

 ・・ここから映画サーフィン状態になり、怒濤の「フランスもの」が続きま[キスマーク]

 「シェルブールの雨傘」1963年フランス 監督ジャック・ドウミ  出演カトリーヌ・ドヌーヴ

    冒頭の傘の映像からしてお洒落。道が別れてしまった恋人の幸せを願う切なさ。

    何よりも素晴らしいのは、哀愁漂うミシェル・ルグランのテーマ曲です。

「ロシュフォールの恋人たち」1966年フランス監督ジャック・ドウミ 音楽ミシェル・ルグラン
    上記と同じ監督・音楽コンビ。ジョージ・チャキリス、ドヌーヴ姉妹に路上のエキストラも
    皆歌って踊る!フレンチミュージカルの傑作。スタイルが良くて見応あり。
「ジャック・ドウミ 少年期」1991年フランス 原作ジャック・ドウミ 監督アニエス・ヴァルダ
    ドウミ氏が影響を受けた出来事を、氏が監督した映画の名シーンを交えて
    妻のアニエス・ヴァルダが描く。上の2作の背景も判って倍楽しめます。
「顔たち ところどころ」2017年フランス 監督・脚本・出演アニエス・ヴァルダ JR
    更に、そのアニエス(87歳)とストリートアーティスト・JR(33歳)の
    デコボココンビが撮影車で旅をしながら共同制作していくロードムービー。
 
「幸福」1964年フランス 監督アニエス・ヴァルダ 出演ジャン・クロード・ドルオ クレール・ドルオ
    絵に描いた様な幸せな家族の光景。・・に見えたものの実体は、自分に
    とっての幸せが相手の修羅・地獄になることに気づかない男と入れ替え
    可能な妻というホラー?!罪の意識が皆無なこの男、愛していると言い
    ながら、そのうち若い女と浮気するに違いない(断言)。
「トリコロール 青の愛」1993年フランス・ポーランド・ルーマニア 監督クシシュトフ・キエシロフスキ
「トリコロール 白の愛」1994年フランス・ポーランド・スイス
「トリコロール 赤の愛」1994年フランス・ポーランド・スイス
    フランス国旗の「青・白・赤」と、その色に込められた「自由・平等・博愛」
    をテーマに作られた三部作。といっても壮大な話ではなく、身近な人との
    関係性を表しており、「赤の愛」の最後で全てが繋がる。陰翳の濃い映像や
    劇的な音楽、それぞれのテーマカラーが鮮烈で美しい。
090203.jpg090202.jpg                                        
★★★★結構好き。またはいろいろと考えさせられた作品。
「写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと」

   2012年イギリス 監督・撮影トーマス・リーチ 出演ソール・ライター

   個展には行けず作品を映画で鑑賞。質問されたり撮られるのが嫌いな自然体の人。 

「ジャコメッティ 最後の肖像」2017年 イギリス  主演ジェフリー・ラッシュ

   モデルにした哲学者・矢内原氏を何ヶ月も拘束した話に比べたら期間が短い?

   と思ったら、弟氏と一計を案じて成功したのですね。憎めないとはいえ・・。

            

「ゴーギャン タヒチ、楽園への旅」2017年フランス 監督エドワール・ドゥリュック

   楽園も俗世と無縁ではない。生活の糧を得るのも芸術家と暮らすのも大変ですね。


「トゥルーマン・ ショー」1998年アメリカ 監督ピーター・ウィアー 出演ジム・キャリー

   今ではSNSで私生活を公開するのは普通になっているし、卓球の愛ちゃんの

   成長を見守る国民などに似た様な所もあるとはいえ、さすがにこれは酷すぎる。

   テリー伊藤似のプロデューサーが憎く思え、画面に釘付けで関連商品を買い漁る

   視聴者も悪趣味・・憤りながら見ている自分は何?時代を先取りした作品。


「突撃」1957年アメリカ 監督スタンリー・キューブリック 出演カーク・ダグラス

   第一次大戦下、無謀な作戦の犠牲になる仏軍兵士と理不尽な軍法会議。弁護士

   出身主人公が痛快。フルメタル・ジャケット」より30年も前の反戦映画。


「それでも恋するバルセロナ」2008年アメリカ・スペイン 監督ウディ・アレン
   美の女神・ペネロペ・クルスが乱入し混戦する四角関係。男性がイマイチ。

 「白夜」1957年イタリア 監督ルキノ・ヴィスコンティ 出演マルチェロ・マストロヤンニ ジャン・マレー
   ドストエフスキーの短編はもう少し静かな印象だった気がするけれど・・。
   「知的でクラシックが好きなマレー」を想う少女の世界に入り込み壊そうと
   する「饒舌で今風なマストヤンニ」という、「家族の肖像」的な構図か。
   舞台劇のようでもあり。こんな場末で両手に花(美男)なのが羨ましいw。
                    ※
「11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち」2011年 監督:若松孝二 出演:井浦新
   三島の理想から離れていく自衛隊への苛立ち、廃れていく日本文化への危機感、
   安保闘争を始めとする時代の熱気、三島の真摯さが伝わってくる迫真の映像。
   美しく人生を終えるために効果的な舞台を選び、志を同じくする者達を競演 
   者として最期に「自作自演の大芝居」を打ったのだろうか。 
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以下は8月にTV(日テレ金曜ロードショー等)で見た映画。何故かアニメばっかり。

★★★「聲の形」2016年 後半はともかく最初のイジメが酷くて許し難い。

    周りがどう言おうと、後悔するようなことはやめておけと言いたい。

★★★★★「打ち上げ花火 下から見るか?横から見るか?」原作:岩井俊二

   「if玉」花火の映像が滅茶苦茶美しい、パラレル・ワールドもの。

★★★★「コクリコ坂から」2011年 監督:宮崎吾郎 企画・脚本:宮崎駿

   二人の恋路は冬ソナに似ている。親世代の厚い友情と、熱気溢れる青春。

   テーマ曲と1964年当時の横浜の風景にノスタルジーを感じました。

★★★★★「借りぐらしのアリエッティ」2010年企画脚本宮崎駿 監督米林宏昌

   ちっちゃくて逞しいアリエッティの目に映る景色や、神木君をモデルに

   した少年の優しい表情、古いお屋敷と英国風ドールハウス、ハープ演奏、

   雰囲気も好み。お手伝いさんの人選を間違わなければ共生できたのでは。

       

★★★「八月の狂詩曲」1991年 監督:黒澤明 出演:リチャード・ギア

   戦時下の記憶の中で彷徨っている祖母。知識はあっても戦争の話は他人事

   として気味悪がる孫とお金にしか興味がないその親。頑なな祖母に誰より

   寄り添い共感を示したのは真珠湾攻撃で親族を失った米国の実業家だった。

   親族達は祖母を追って暴風雨の中を転んだり泥まみれになって共に走る事

   で、少しずつ祖母の胸の内、止まないを理解していくのだった。。

   テーマは良いのですが、セリフの棒読みが気になってしまいました。[ふらふら]   

・・今月からはU-NEXTの会員になったので、準新作を見るのが楽しみです。          

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ぼんぼちぼちぼち

タクシー運転手、あっしも何ヶ月か前にDVDで観やした。
最高にいい出来の作品でやしたね。
極めて事実に忠実に作られた作品だそうで、この映画を通じて、あの理不尽な事件が世界中の人の知るところになると良いと思いやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2020-09-02 22:12) 

うりくま

>ぼんぼちぼちぼち様
ぼんぼち様もご覧になったのですね。報道の裏には想像を
絶する困難があったことを初めて知りました。
重いテーマでありながら、史実を変えずにあのような作品
にできる力量は大したものだと思います。実際、運転手と
同僚達があのあと無事に生き伸びられたのか気になります。

by うりくま (2020-09-02 22:29) 

sana

「タクシー運転手」は知りませんでした。
素晴らしい作品のようですね。
「プラダを着た悪魔」テレビだったかレンタルだったか?見ました。面白かったです。
だんだん洗練されていくヒロインだけど~確かに、最後に一番自分らしくなりましたね。
「マーラー」映画館で見たと思います。あの辺の時代は好きで。芸術家っていうのは…^^
「プロヴァンス物語」はいぜん、テレビで。
あの辺の子供服は超かわいらしい^^
「シェルブールの雨傘」ドヌーヴがまだ純真な^^
「ロシュフォールの恋人たち」当時最先端の軽やかなファッション、音楽、センス、そっくりな姉妹がチャーミングでした。

「聲の形」録画してありますが…
もう少し落ち着いてから見ます。
「打ち上げ花火 下から見るか?横から見るか」
新鮮でした。
テレビ放映されるアニメ映画は、時々見て楽しんでます。
この子達何歳なんだ?って時々混乱しました。

「借りぐらしのアリエッティ」原作が好きで本棚にあります。
お手伝いさんの人選!? なるほど~^^

前記事コメレスの
>30年以上前にフランス映画祭で見て夢中になったジェラール
・フィリップ
そうそう!
そういうのに何度も行ったんですよ^^
「花咲ける騎士道」いいですよねえ~写真を見て気に入ってから実際に見るまでしばらくかかりました^^
by sana (2020-09-03 18:26) 

うりくま

>sana様
ファッションに注目されているのはsana様らしいですね。
カトリーヌ・ドヌーヴはお人形のようだと思いましたが、
お人形の方がドヌーヴに似せて作られたのかも?!
雨傘・・は17歳と20歳のカップルという設定でしたが、
35歳と40歳に見えたのでちょっとビックリ(*゚∀゚*)。
大人っぽいというか色っぽいですね。(ドヌーヴの実年齢
は20歳だったようですが。)

アーティストもの?は「あ~、やはりそうなんだ」と
ゲンナリする所も結構あります。コンサートや美術館に
行けない分、映画で・・と思ったのですが、やはり作品
と直に向き合いたくなってしまいました。
「聲の形」は傷付け、傷付けられる姿が痛々しいです。
もちろん良い所もいろいろあるのですが、障害のある子
を持つ親側としてつい見てしまうのでいたたまれず・・。

30年前、フェリーニ、ヴィスコンティ、タルコフスキー、
キューブリック等、映画館で監督毎に特集しているのを
背伸びして見に行っていました。映画館で鑑賞するのを
前提に作られているものなので映画館で見るのが一番だ
と思いますが、今はやむを得ず。。

どこかで書いたかもしれませんが、フランスに旅行した
際、フランス人のガイドさんにJ・フィリップとJ・マレー
が好きと言ったらとても喜ばれたのを覚えています。
「J・フィリップは品があって発音も綺麗で、フランスの
宝だ。日本人はフランス人というとすぐアランドロンの
名前を挙げるが、あんなのとは比べものにならない」と
いうようなことをガイドさんは仰っていました。(私は
ドロンも嫌いじゃないですが)レンタルではあまり扱っ
ていないJ・フィリップをUーNEXTで見られてちょっと
興奮しました(笑)。鑑賞期限があり、どれから先に見
るか悩ましいです。
by うりくま (2020-09-03 23:40) 

lequiche

たくさん観ましたね〜。すごいです。(^^)

トゥルーマンショーは戸田山和久の『教養の書』で
非常に細かく解説されていて、
面白そうだなと思いながらまだ観ていません。

白夜はヴィスコンティじゃなくて
ロベール・ブレッソンのはいかがですか。
ブレッソンのほうがガチャガチャしていない印象があります。
ただし彼の技法は好き嫌いがありますが。

木靴の樹のストーリーは忘れてしまいましたが
美しい映像だった記憶があります。

シェルブールは以前、ブログに書きましたが、
私の好きな映画のベスト5に入りますね。(^^)
by lequiche (2020-09-04 04:39) 

うりくま

>lequiche 様
主に休日に4本立てでみていたらさすがに目眩がして
きたので、今月からはペースを落としてゆっくり楽し
もうと思います(^_^)。

トゥルーマンショーは視聴率至上主義に関連商品の
販売、踊らされる視聴者、自らを皮肉る所も含めて
ザッツ・アメリカ!という感じなので、映画評が
文明批評にもなりそうだと思いました。

ロベール・ブレッソンを紹介して頂き、ありがとう
ございます。全く見たことがなかったのですが、
「白夜」も「ブローニュの森の貴婦人達」も面白そう
ですね。「白夜」は様々な国で自国の物語に置き換え
たくなる普遍的なテーマなのかも。日本なら数寄屋橋
でしょうか。(「君の名は」)。U-NEXTで唯一見ら
れるのが「抵抗」だったので、リストに入れました。

シェルブールの雨傘についての御記事を読ませて頂
き、名場面が脳内で甦りました。いいですね~。。
「道」「ローマの休日」も学生の頃大好きでした。
あと2本は何か、気になります(^^)。時代が
変っても心に響く作品は古びないと感じます。

「旅芸人の記録」は10代の頃から見たいと思ってい
たのに見る機会がなく、遺作の「エレニの帰郷」を
とりあえず見ようかと思っています。見たい作品が
増える一方で追いつかないのは幸せなことですね。
コロナ禍で映画界が廃れてしまいませんように・・。
by うりくま (2020-09-05 11:39) 

ニッキー

かなりの映画鑑賞数ですねぇ(°_°)
私だとこれだけまとめてみると自分が見た映画を
覚えてない可能性が(⌒-⌒; )
「シェルブールの雨傘」は有名ですが、
いろんな紹介番組で細切れにシーンを見てて
ちゃんと通しで見たことないので見たいなぁって思ってます( ^ω^ )
by ニッキー (2020-09-05 18:06) 

うりくま

>ニッキー様
私も覚えていられず少しずつ書き足していた為か
行間がバラバラで大変読みにくくてスミマセン!
昔の映画ですが、全編セリフが歌になっている事
や壁紙のカラフルさに驚いたり、テーマ曲が切ない
理由なども通しで見るとよくわかってお勧めです。
by うりくま (2020-09-05 21:01) 

小松達也

シェルブールの雨傘・・・
子供の頃、白人女性は皆、ドヌーブのように美しいと思っていました。
いずれにしてもミュージカルは最後まで観た覚えなし。
在宅日は暇なので、映画でもみようかな~ (^^;
by 小松達也 (2020-09-07 15:02) 

ちぃ

アニメは全滅だけど他は全部見てまーす^^
私はトリコロール三部作が大好きで。
それぞれのお話がコミカルだったり重かったり清々しかったり。
(と単純に言い切れる内容でもないけれどw)
テイストが少しずつ違ったのも良かった!!
うりくまさんも書いていらっしゃる
「陰翳の濃い映像」美しいですよね。
そういえばカメラは同じ人だったのか?と調べたら
全編別の人の手になるものでした。
てっきり同じ人だと思っていたので新たな発見。
映像で一番印象に残っているのは鈍く光る「青」かな^^
ストーリーは「赤」が一番好き。
「白」はいかにもパリジェンヌ!なジュリー・デルピーに憧れました(〃ω〃)
by ちぃ (2020-09-07 20:27) 

うりくま

>小松達也様
この作品に登場する女性は母君も含めて全員美人
なので、フランス人の女性は美人しかいないのか
と思ってしまいますよ。外出しない分、見逃した
映画がたくさん見られるのでそこそこHAPPYです。

>ちぃ様
え~っ、全部?!それはすごいですね(゚o゚;)。
アニメーション以外の映画がお好きなのですね。
マルセル・・は大昔に見たはずなのに内容を全く
覚えておらず、新鮮な驚きがありました(*゚∀゚*)。
ほぉ、トリコロールのカメラは別な人なのですね。
私も映像は青が好きかな?青も白も、この相手と
つきあうのはやめたほうがよくないかと思いまし
たが、見終わって妙にじわっ~とくる作品でした。
by うりくま (2020-09-07 21:31) 

JUNKO

娯楽映画ですけど私は「王になった男が面白かったです。映画とTV用のドラマではセットが全く違いますね。
by JUNKO (2020-09-12 20:04) 

うりくま

>JUNKO様
JUNKO様も、いろいろな映画を楽しまれていら
っしゃいますね。おすすめの作品があったら
是非教えて頂きたいです。(@^▽^@)
韓国の映画やドラマは感情移入しやすいし、手に
汗握る展開が続いても最期は勧善懲悪で収まるの
で安心して見ていられて、スッキリしますね。
イ・ビョンホンに一時期はまっていたのですが、
ようやく見る事ができて良かったです。

by うりくま (2020-09-13 21:02) 

coco030705

たくさんご覧になりましたね。私も同じのを観たのが幾作品かあります。その中で私が好きな映画は、
「プラダを着た悪魔」「甘い生活」「シェルブールの雨傘」「トリコロール青・白・赤の愛」「それでも恋するバルセロナ」「コクリコ坂から」「借りぐらしのアリエッティ」でした。
新しい映画も2本ほどみましたが、記事をアップしてません。そのうちアップしますね。
by coco030705 (2020-09-13 23:09) 

うりくま

>coco030705様
今更コメントするのもどうか、と思うような旧作
揃いで恐縮ですが、coco様が挙げて下さった作品は
どれも良いですね。公開当時の時代背景や流行もあり
自身の経験や心理状態によっても評価は変わってきて
しまいますが、つまらなくて途中で見るのをやめた物
は載せていないので、全体的に評価は甘めです♫。
新しい映画の御記事、楽しみにしていますよ~。
by うりくま (2020-09-14 00:01) 

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