雨引観音の紫陽花 [観光・グルメ・雑記]
茨城県の紫陽花の名所、雨引観音(雨引山楽法寺)という所に初めて行きました。
花手水はありましたが、池に紫陽花を浮かべる水中花は7/1~7/10との事でした。
(追記:6/21には水中花がTV中継されたそうなので、早まったのかも?)
むむ、渋い。古刹の落ち着いたたたずまいにも魅了されました。
至る所に満開間近の紫陽花(約100種5000株)が群れ咲いています。
そして石段を登ると、この眺め・・!かつて大干ばつを救ったという
いわれのある雨引観音、晴れた日も最高でした。(@^▽^@)
牛久シャトー [観光・グルメ・雑記]
明治中期の煉瓦造りの建物が保存されている『牛久シャトー』を見学し
ました。「シャトー」とは、葡萄の栽培から瓶詰めまでを一貫して生産
する醸造場だけに認められる称号なのだそうです。←お城っぽいから付
いた俗称かと思っていました。(><)
事務所として使われている本館の外側↑と内側↓。東京駅や富岡製糸場等
と同じ赤煉瓦が使われています。葡萄の蔓の図柄もチャーミングです。
閉鎖されていた時期もあるようですが、2008年に主要な3棟が「日本最初
期の本格的ワイン醸造施設」として国の重要文化財に指定されました。
本館の奥にはかつての醸造室があり、現在は「神谷傳伝兵衛記念館」に
なっています。神谷傳兵衞氏は明治30年、葡萄栽培に適したここの土地
120㏊を購入して葡萄園を開き、一角に醸造場を作られた方。電氣ブラン
で有名な浅草の「神谷バー」の創業者でもあります。
オリジナル商品や地元の名産品を販売するショップもあります。(右下)
記念館の内部を少しだけ見学しました。ここが入口になります。(入場無料)
各種資料は2階に展示されていて、地下のワインセラーも復元されています。
なんだかなあ、な日々 [観光・グルメ・雑記]
最近、パソコンやブルーレイデッキ等の不具合が相次いでテンパっていたのと、
座骨神経痛なのか?長時間座っていられなかった為、年始のご挨拶もせずに
失礼致しました。少しずつご訪問させて頂きたいと思っております(m^^m)。
ヨロ研カフェ [観光・グルメ・雑記]
ヨーロッパ野菜研究会の皆様が育てた珍しい野菜が買えて、それらを
使ったランチやスイーツを頂くことができるお店、「ヨロ研カフェ」。
前にも取り上げましたが、コロナ禍でジェラートのテイクアウトしかしたこと
がありませんでした。ランチを注文するのは初めてで、外食も1年半ぶりです。
席数は多くはありませんが、店内かテラス席を選べます。かつての区役所の
敷地にこじゃれたカフェ(この辺りでは貴重!)ができたとあって、若いお母
さん達を中心に人気があるようです。お昼時に混むのはまあ仕方ないかな。
ささやかな変化 [観光・グルメ・雑記]
(編集途中で上げてしまった為、再編集しています。毎度すみません)
かわりばえのしない日々の中で、ささやかな変化といえば・・
屋外に放置していたお正月用の鉢植えが満開になったこととか・・
(1月初旬) (1月末現在)
オウバイと椿(後ろ向き)がこの寒さの中、咲き始めたこと。
あとは自分自身の、大したことはない情けない変化も・・。
新品の靴下に相次いで穴があくという謎の事件がおこり、不良品か
と憤ったら、自分のかかとがトゲトゲと「おろし金」状になってい
ました(゚o゚;)。保湿剤を塗っても効果は薄く・・。
ネットで「かかとちゃん」という商品を購入し、就寝中に履いて
1週間程で「おろし金」は「紙やすり」状に改善、2週間後には
ほぼ普通に戻りました。小林製薬さん、ありがとうございます。
さらに耳の痛みも日増しに強まり・・このご時世なので、恐る恐る耳鼻科
を受診。外耳炎で腫れているとのことで、処方された抗生剤入りの点耳薬
で「耳浴」をして良くなりました。先生、お世話になりました。
(耳浴の方法↑。モデルさんが永野メイちゃんに似ている?)
別所沼公園(立原道造のヒアシンスハウス) [観光・グルメ・雑記]
秋晴れの日、久しぶりに中浦和の別所沼公園に行きました。
メタセコイアの並木道がなかなか良い散歩&ランニングコースになっています。
公園の一角には「ヒアシンスハウス(風信子荘)」という小住宅もあります。
ヒアシンスハウスは、詩人の立原道造がこの地に建てることを計画していた小さ
な別荘なのですが、24歳で夭折してしまい実現には至りませんでした。その思い
を地元の建築家と有志の方々が引き継ぎ、残された書簡やスケッチを元に2004年
に竣工したものが現在のハウスです。家の主が滞在中には表の旗が掲げられます。
立原道造は東京帝国大学の建築学科で3年連続辰野賞を受賞し、設計事務所の
草分けに勤めた建築家でもありました。ここで週末を過ごしてほしかったなあ。
(水・土・日・祝の10~15時に内部見学可。 http://haus-hyazinth.org/ )